インフラ事業
共用通信事業
事業概要
「共用通信システム事業」は、1993年の東京国際空港沖合展開二期計画の供用開始に合わせてスタートしました。航空会社、旅客ターミナルビル会社、官公庁等の空港関係機関が共用利用可能な基幹通信網を整備し、共用化によるコストの低減と関係機関相互の円滑な通信手段の実現、さらには空港外とのスムーズな情報交換の促進を行うことを目的とした事業です。羽田空港内の一部エリアを除く各建屋間に光ケーブル、メタルケーブルを敷設し、共用通信(電話)サービス、専用線サービスとして提供しています。
- 共用通信(電話)サービス
- 専用線サービス